ほぼ毎日、前を通っている消防署ですが、何だか緊張感に満ち溢れている建物のようで近寄りがたい感じがしていました。　そこは中志津で最も頼りになる公共施設でもあります。一方、どんなに小さな子どもであっても、見つけると「あー！消防車だ！」と叫び声を挙げるほど、消防車は子ども達にとってカッコいい車の代名詞です。そのカッコいい消防車が救急車と一緒に何台も並んでいる消防署と消防署員の活動を知りたくなり、探検する気分で失礼を顧みずにインタビューを申し込みました。

お忙しい中でインタビューにお答えしていただいたのは、志津南出張所長の高木務様と消防司令の大中一郎様です。

ひとりの方は急病時に自分の病歴などを細かく言うことは難しいですね。そんな時、

救急医療情報キットがあれば大切な命を守ることが出来る訳ですね。